1/17 U-14クラブユース選手権決勝トーナメント @新日鐵住金G
15:30kickoff
vs 鹿島アントラーズジュニアユース
1-3
[得点者]
久慈
[先発メンバー]
木滝(裕) 君和田
大崎 堀越 久慈 能田
佐藤 谷口 近 檜垣
笹本
[交代]
決勝トーナメント。
この試合が決まったときからこの試合に向けて準備してきた成果を出すとき。
厳しい試合になると予想はしていたが、試合開始と同時にアントラーズの
ハイプレッシャーがかかる。このプレッシャーが前後半続くとなると、
点を決めるどころかボールを持つことさえ厳しくなると感じた立ち上がり。
しかし、そのプレッシャーも5分から10分くらいで終わる。
アントラーズにボールを持たれる時間が長く続くが、ピンチを何度も防ぐ。
前半はいつもやっていることがさせてもらえず0-2で終える。
ハーフタイムに監督が「ビビっている選手が多くいる。それでは戦えない。」
と選手に言っていた。前半は球際が弱かったりボールに絡もうとする選手が少なかった。
後半が始まり、最初の方は前半と同じような流れだったが、
途中からいつものようなサッカーが見えはじめる。
後半終盤には、流れの中から久慈がゴール右隅に決める。
結果は1-3。
前半はミスや課題がたくさんあったものの、後半はしっかりとボールを繋ごう、
動かそうという意識が見られた。
選手たちも得たものがいろいろあったのではないかと感じた。
この試合で感じたことをこれからのサッカーに活かしてほしいと思う。
応援に来て下さったみなさまありがとうございました!